こんにちは。田中です。
今回は、「南三陸ねぎ応援プロジェクト」について紹介します!
東日本大震災の後、南三陸町では地域の雇用創出のために、塩害にも強い「ねぎ」が栽培されるようになりました。 その後、南三陸町と気仙沼市で栽培されるねぎが、「南三陸ねぎ」と呼ぶれるようになります。 震災の風化も進み、東北への関心も低下していく中、復興農地という少ない面積での生産であった「南三陸ねぎ」は、地域ですら認知が低い状態でした。
塩害により育てられる作物が限られてしまう農家の皆様に、 ブランディングとウェブのちからで、何とかご協力することはできないか、 という目的で進めているのが、「南三陸ねぎ応援プロジェクト」です。
2017年から、協力会社のOICHOCの代表である八幡さんと、 弊社の代表である中根らが中心となり、ボランティアで進めています。
現在は、 「グリーンファーマーズ宮城」さん 「シーサイドファーム波路上」さん 「南三陸 農工房」さん と、協力してプロジェクトを進行しています。
「南三陸ねぎ」は、ひいき目を抜いても、 鍋でも焼いても甘く美味しい、もう一度食べたくなるねぎです!
八王子では、「南三陸ねぎラーメンプロジェクト」を展開。 四軒のラーメン屋さんで、南三陸ねぎを使用したラーメンを開発していただき、スタンプラリーをしました。 これもとんでもなく美味しかった!
https://37336negi.themedia.jp/posts/3639256
実際に利用されたスタンプラリー
「ブランディング事例コンテスト2018」でも、このプロジェクトが大賞を獲得しました!
https://www.brand-mgr.org/branding_case/detail20.html
活動は、読売新聞でも紹介されました! https://37336negi.themedia.jp/posts/5887009
「南三陸ねぎ」をお届けするための「不屈のねぎBOX」については、 ロンドンで開かれた、国際的なパッケージデザインのコンペティション 「PENTAWARD 2019」にてSHORT LISTに入賞しております。 https://37336negi.themedia.jp/posts/6535212
会費無料のサポーターとなっていただけましたら、 最新情報や、企画へのご招待などの特典があります。 (年齢、職業問わず誰でもサポータになれます。)
方法はFacebookページにいいね!をするだけ。
各メディアにも展開しております。 以下、ぜひご確認ください。
それでは、また次回!