WebGLで実現!3Dのリッチなウェブ表現

2021.11.01 ピックアップ
黒川

ウェブサイトでできる表現は年々進化しています。

「近未来的なイメージの、幾何学模様が自動で動く表現」

「サイト上で軽快に動く3Dゲーム」

「クリックやタッチ操作で動くインタラクティブな3Dアニメーション」

のような表現も、

より美しく、ウェブサイトの読み込み速度なども大きく損なうことなく、 実現できるようになってきました。

これらを実現するための方法としてWebGLがあります。

目次

WebGLとは

WebGLはOpenGL ES2.0相当の機能を持つJavaScriptのAPIです。

OpenGLは、たいていの場合C++やJavaなど、それぞれのプラットフォームに合わせてネイティブな言語で記述されます。

WebGLはと言うと、JavaScriptで記述することになります。

ウェブ関係の開発を行っている人が普段から使い慣れているJavaScriptを使って、ブラウザ上でOpenGLのAPI を叩くことができるというのがWebGLの革新的なところだと言えます。 JavaScriptで記述されたWebGLのコードは、最終的にはJavaScriptを解釈しているウェブブラウザによってOpenGLのAPIとして実行されます。

これにより、通常のOpenGLなどに近い環境、具体的にはGPUを利用したレンダリングが行われるため、非常に高速な描画が実現できます。※Windowsの場合は多少異なります。

高速な描画を実感していただくために、サンプルを用意しました。

サンプルでは、3DCG空間内に粒子(パーティクル)を10万個ループで描画しています。 サンプルを開くとページロードを待つことなく、10万個のパーティクルが高速に描画されていると思います。

描画速度を体感

three.js と WebGL

WebGLはそのまま使うとコードの記述量が増え非常に大変なため、WebGLラッパーライブラリであるthree.jsを使うケースも多いです。

three.jsはMr.doobによって開発されたWebGLコンテンツの実装を助けるライブラリです。 正確には、様々な機能をもっているため必ずしもWebGL専用のライブラリというわけではありませんが、現在はほぼWebGL実装には欠かせない3D ウェブのjQuery的存在となっています。

three.jsを利用すると、難易度的にも実装工数的にもピュアなWebGLより格段に開発者の負担を軽減できます。

また、豊富なサンプルやドキュメントの他、日本語の解説書籍等もいくつか出ています。

three.js公式サイト

three.jsを使う上でデメリットらしいデメリットはあまりないですが、あえて無理やりデメリットを挙げると

  • three.js の流儀に従う必要がある
  • ややファイル容量が大きめ
  • バージョンアップに追従するのが大変
  • 成果物の見た目が似通う となるかと思います。

以上がWebGLの簡単な説明となります。

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