2026年8月インターンシップを実施しました。

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2026.09.04
インターンシップ・CSR
マーケター・WEBプランナー 田中 啓子

概要

2026年8月、二週間にわたり大学生二名を迎えてインターンシップを実施しました。例年に続き、基本的にはオンラインでの実施でしたが、2度、対面でも実施し、LPの制作に取り組んでいただきました。

プログラムについて

前回まではポートフォリオサイトに取り組んでいただいていましたが、今回は新しい取り組みとして、先駆の新しいサービスのLPを作っていただきました。

商品理解のほか、ペルソナ設計・競合調査・3C分析などのウェブ戦略、デザインやライティング、アクセシビリティ対応の基礎などについても社員からレクチャーを実施。

最終的には、微調整すればそのままLPとして使用できる水準の内容のLPを作っていただくことができました。

インターン生の感想

全体の感想

Aさん:意義をふくめた説明をしていただけました。しっかり学んでアウトプットの流れがよく、学びの意義がありました。大学でも学べない内容が学べたと思います。

Bさん:商品について学んだり、企画・設計、ライティングなどの流れが合理的でした。講座ごとに社員が時間をとって向き合ってくれてよかったです。LP制作にかける時間が一週間と短かったですが、二週間という期間で良いものを作れたと自負しています。

楽しかったこと

Aさん:電車のなかなどで広告を見た時に、相手に伝えたい箇所がすぐにわかるようになりました。ライティングも楽しく、コピーの表現もさまざまで、相手に伝わる、わかりやすくすることを念頭に置いた言葉の使い方を考えることがとても良い経験でした。

Bさん:競合調査で、実際に他社のLPを探して参考に見てみるのが楽しかったです。普段見ている広告のサイトはたくさんありましたが、見たくなるような工夫に着目してたくさん眺めるのが面白かったと思います。

困難を感じたのはどのあたりか

Aさん:アクセシビリティ対応です。自分たちで大丈夫だと思っても、プロから見るとみづらさが残っているのだという場所が多かったです。そもそもコントラストなどを意識した配色も難しく、代替テキストまで意識が及んでいませんでした。あとはスケジュール設計が難しかったです。

Bさん:ベネフィットです。自分たちが作る側になると、初見の気持ちを忘れて、表面的な内容を並べれば意義も汲み取ってもらえるように思いますが、その機能があることの魅力自体をどこまで伝えることができるか、お客様に伝わるように表現しなければならないところが、難しかったです。

インターンシップ担当者から

インターンシップ担当者としてプログラムや講座の準備、定期的なヒアリングなどを担当いたしました。

記事冒頭でもお伝えした通り、今回はLP制作を通じてチーム協働によるサイト制作にフォーカスしたプログラムを組んでいます。期間中の進捗確認や最終日の発表を通じても、「チームでの協働」が体現されていることを実感しました。

例えば、商品の魅力を伝えるために「どの特徴を掲載し、どの特徴を掲載しないか」といった意見の食い違いがインターン生同士で生じる場面もありました。そうした際もLPのペルソナに立ち返ってどの意見を採用すべきかをチーム内で話し合って判断するなど、実務に通ずるチームコミュニケーション能力を磨く良い機会になったと感じています。

また、インターン生が担当者に臆することなく質問してくださった点も特徴的でした。今回使用したCMSであるStudioの操作方法やLP掲載商品に関する知識について、チャットやZOOMで頻繁に質問が寄せられていました。実務でほぼ通用するクオリティのLPを発表できたのも、質問とフィードバックのサイクルを数多く回せたことが大きな理由と言えます。

総じて、初めてのプログラムでありながらインターン生の確かな成長を実感できる機会となりました。今後はインターン生や講座を担当した社員からのフィードバックをもとに改善を重ね、参加してくださる大学生の皆様に有意義な機会を提供できるよう努めてまいります。