東京富士美術館

Works

外部サービス連動、DB活用、サイト内導線を大幅改善するフルリニューアル

各種外部サービスとの連動、DB活用を強化。欲しい情報が次々に手に入るサイトに。

『ご来館を促す看板としての役割だけのウェブサイトではなく、ミュージアムとしての、知的好奇心を満たし拡げていく体験をウェブ上でも提供できるウェブサイトにしていきたい』とのご希望でした。

ジャパンサーチの機関ページとの連動など、各種外部サービスとの連動を大幅に強化しました。収蔵品の詳細ページからは同じ作者の収蔵品が探しやすくなりました。展覧会とイベントなどサイト内コンテンツ間の連携も大幅に強化。サイト内検索も、サイト全体のほか、展覧会、収蔵品での絞り込みや画像検索が可能に。あらゆる面で使いやすくなりました。

外部サービスとのスムーズな連携

  • ジャパンサーチ
    • ジャパンサーチは、国が主導しているプラットフォームで、国会図書館が運用しています。美術館・博物館の多くのデータベースと連動しています。
    • トップページにオンライン展覧会を紹介しています。ジャパンサーチ上で登録した展覧会が自動で反映されいます。
    • テーマに沿った収蔵品の特集の「ギャラリー」も、ジャパンサーチに登録された情報と連動しています。
    • 収蔵品の詳細ページからは、ジャパンサーチ上の同じ作家の作品一覧も確認できるようにしています。
      例:煙草を吸う男(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール)
  • Google Arts & Culture
    • 収蔵品IDで連携し、Google Arts & Cultureに登録されている超高画質画像をすぐに参照できるようにしています。

サイト内検索のカスタマイズ

展覧会、収蔵品など、横断的な検索や絞り込み検索が重要になってきます。全体の検索や、展覧会などコーナーで絞り込んだ検索ができるようにしています。
例:「モネ」での検索

コンテンツ間の連携強化

展覧会IDを使用して、展覧会データベースに設定されていない関連動画や関連イベント・ニュースなども展覧会詳細ページにスムーズに連携できるようにしています。
例:ムーミンコミックス展

オンオフできるルビ表示

  • 自動でルビを振る「やさしい日本語」機能に対応しています。
  • ルビ以外にも、難しい言葉の差し替えなど、設定次第で内容をかなり調整ができます。
  • サイト本体のコードを直接編集しなくても辞書登録で複雑な人名などのルビをサイト全体で正しく修正することができます。

多言語対応

日本語、英語、簡体字に対応しています。(簡体字は一部のページのみ)
ページ上で簡単に該当のコンテンツに切り替えができます。

ページ上で聴ける音声ガイド

  • 収蔵品の多くには、声優の本名陽子さんが公式ナビゲーターとして解説音声をつけられています。これを、収蔵品データベースと連動させて、サイト上に埋め込む形で再生できるようにしています。
    例:海辺の船(モネ)
  • また、音声ガイド一覧ページも作成して、まとめて聴くことができるようにしています。
    音声ガイド一覧

デジタルサイネージとの連動

Focus

ジャパンサーチと連動したギャラリーページ

外部サービスであるジャパンサーチの機関ページでコレクションが追加・編集されると、登録されたデータに自動的に連動して美術館サイトのギャラリーページのリストが更新されるようになりました。

Member

代表取締役社長 中根 茂雄
エンジニア 石橋 賢治
フロントエンドエンジニア 黒川 雅和
サブディレクター 磯野 和子
マーケター・WEBプランナー 田中 啓子
デザインエンジニア 鈴木 啓一
アクセシビリティマネージャー 貞包 慧
WEBプランナー 濱口 敏美